私たちの想い

私たちの想い


私たちは、チーム一丸となって、お一人お一人の状況や個性に合わせたサポートをしています。

代表
本窪田 智子(もとくぼた ともこ)

不登校相談・引きこもり支援 IPEL 代表

2022年9月にFun Step Schoolを立ち上げました。

それは、発達障害や精神疾患などで、社会で生きづらい方々をサポートしたいという思いで設立しました。

就労移行支援というシステムではなく、弊社独自のシステムで、なんらかの障害や心に傷を負った人でも、それぞれの能力を最大に発揮し、スキルを身につけて、在宅ワークや、会社員にならなくても稼げる仕組みを作り、それぞれの場で、能力を生かして輝ける場所を作りたいという思いからでした。

実際に、当スクールでは、不登校、引きこもりに悩む保護者のサポートから、ご本人の支援まで、家族ごとサポートさせていただいています。

その中で、長期間引きこもりであったり、不登校であった若者が、当スクールで自信を取り戻し、続々と社会復帰を果たしています。

動画編集やプログラマーとして就職や、飲食店でアルバイトを始めたり・・・。

設立当時の予想以上の若者たちの変化に、とても驚きと喜びを日々感じています。

そんな中、スクールの他にも、彼らの活動の場を・・・との思いで、月に1度マルシェやステージを開催するイベントをスタートし、多くの皆様の協力を得て、毎月楽しいイベントを開催させていただいています。

近年、増えている発達障害や不登校、引きこもりの子たちが、社会にでて働き、家庭や地域が元気になり。そして日本全体が元気になり、活気ある街づくり、人々が毎日明るく過ごせるようなお手伝いができればと思っています。

代表
本窪田 智子(もとくぼた ともこ)

2022年9月にFun Step Schoolを立ち上げました。

それは、発達障害や精神疾患などで、社会で生きづらい方々をサポートしたいという思いで設立しました。

就労移行支援というシステムではなく、弊社独自のシステムで、なんらかの障害や心に傷を負った人でも、それぞれの能力を最大に発揮し、スキルを身につけて、在宅ワークや、会社員にならなくても稼げる仕組みを作り、それぞれの場で、能力を生かして輝ける場所を作りたいという思いからでした。

実際に、当スクールでは、不登校、引きこもりに悩む保護者のサポートから、ご本人の支援まで、家族ごとサポートさせていただいています。

その中で、長期間引きこもりであったり、不登校であった若者が、当スクールで自信を取り戻し、続々と社会復帰を果たしています。

動画編集やプログラマーとして就職や、飲食店でアルバイトを始めたり・・・。

設立当時の予想以上の若者たちの変化に、とても驚きと喜びを日々感じています。

そんな中、スクールの他にも、彼らの活動の場を・・・との思いで、月に1度マルシェやステージを開催するイベントをスタートし、多くの皆様の協力を得て、毎月楽しいイベントを開催させていただいています。

近年、増えている発達障害や不登校、引きこもりの子たちが、社会にでて働き、家庭や地域が元気になり。そして日本全体が元気になり、活気ある街づくり、人々が毎日明るく過ごせるようなお手伝いができればと思っています。

不登校相談・引きこもり支援 IPEL 代表

家庭訪問、不登校クラス運営担当(動画制作・Officeソフト指導)
吉瞞 奏希(よしみつ そうき)

27歳の時に同僚を亡くし、「社会や学校との関わりで悩んでいる人のお役に立てる何かがしたい。」
と思っていましたが、何をすればいいのか分からず自分がお役に立てることを模索していました。

本窪田さんより「Fun Step School」のお話をお伺いし、とても素敵な活動であると感じたと同時にメンターという、「子どもとお話をして、寄り添い進む」ということなら私にもお役に立てることだと思いました。

私の周りには、HSPや不登校、LGBTQなどで悩んでいた友達が多くいました。
それでも、友人たちは自分なりに得意なことや過ごしやすい環境を見つけています。
また、私自身もHSS型HSPですが生きていきやすい方法を探しながら生きています。

「Fun Step」を踏み出せるきっかけを見つけられるか否かで大きく人生が左右されると思います。
急がば回れで、時間がかかっても一緒に一人ひとりの「Fun Step」が踏み出せるようサポートさせて頂きます。

講師

不登校クラス運営、ギタークラス担当
森川 真人(もりかわ まさと)

「Fun Step School」のお話を聞いた時、本当に悩んでいる人のためになる素晴らしい企画だと感じました。

昨今、多様性がよくニュースになっていますが、まだまだ現代社会に、人それぞれの価値観や生き方が認められていない部分があると思います。
悩みを抱えている子どもたちは、そんな独自の価値観や、他の人と違う素晴らしい世界観を持っていることがあります。

『人とは違う』『理解してもらえない』
そんな子供たちの個性と世界観を表現できるものが絵や音楽などの創作活動だと考えます。

言葉はなくとも、子どもたちに向き合い、世界を共有できる素晴らしいものです。
音楽を行うことで、ゆっくりと自分自身向き合い、焦りや憤りから落ち着きを取り戻すことで、心の安定にも繋げていきたいと思います。


イラストレーター
水野 ちえ(みずの ちえ)

絵を描いている時は、誰もが自由で自分の世界に没頭します。うまいヘタなんてものは関係なく、自分の好きなものを描く、それが1番楽しい時間です。

iPadとProcreateのアプリとペンシルがあれば、描く場所も選ばず、画材もいらず、そして失敗しても何度でも描き直すことができます。 かわいいイラストからきれいな水彩画など色々な絵をかけるブラシがあり、簡単なアニメーションも作れます。

LINEスタンプや絵文字を作成して、販売することもできます。 自分を表現する1つのツールとしてProcreateを使えるように、みなさんのお手伝いをさせていただけたらと思っています。

佛教大学キャリアサポートセンター講師(社会福祉士/精神保健福祉士/公認心理師) 
小島 登貴代(こじま ときよ)

私が最初に本窪田さんから「Fun Step School」の企画を聞いた時、「うわー凄いなぁ」と感動しました。なぜなら理念の一つである「何らかのハンディを背負った方々のために」とは福祉業界では当たり前のことですが発案者の本窪田さんは一般企業にお勤めで福祉とは全く関係がない方だったからです。
確かに一般企業で障害者雇用や特例子会社などの支援はありますが今回のような幅広い知識や活動がメインとなる「学校」を会社がつくるというのはあまり聞いたことがありません。
私には初めてのことでした。

今回の企画は一見、いかに無駄を省き効率化が重視される現代社会にとって逆行しているようにも見えますが人間が生きるうえで本当に大切なことを学んだり再発見できる良い機会ではないかと思います。

また今まで気づかなかった自分自身の強味や他者への理解が深まる可能性もあります。
色々な体験を重ねることで自己理解をさらに深め、新たな挑戦へ羽ばたく勇気をもらえるかもしれません。想像しただけでワクワクしてきます。

数十年前、私は障害者施設でスタッフとして働いていました。
そこでは内職作業を行っても時給100円程度しかもらえない経済的に厳しい状況でした。
仕事が全てではないと思いますが仕事を通じて生きがいややりがいや仲間とのつながりを実感できることもあります。

微力ながら今回の企画に少しでも協力できることを大変光栄に思います。
また、一人でも多くの方がこの企画に賛同し、応援してくれることを心から祈るばかりです。
どうかよろしくお願いいたします。

セミナー講師