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サポートメンバー
IT科 Wevish 奥本直弘(フリーランスエンジニア)
本窪田さんの「Fun Step School」のお話を聞いた時、事業として利益を出しながら福祉の課題を解決する挑戦に面白みを感じ可能なら参画したいと思いました。
今は在宅で人と会わなくても、プログラミングとチャットなど文字でのやりとりとができるなら稼ぐことが可能な時代です。
実践的なプログラミングスキルを身につけることで人生の新しい可能性を広げることができると考えています。
プログラミングは、自分でアプリやウェブサイトを作ったり、技術的なスキルを身につけたりすることができるため、将来的な就職や自己実現につながります。
私はまだ5年ですがプログラマーとして働いた経験を伝えることで力になれると考えプログラミング講師に立候補しました。学生の時、外出することや人と交流することが難しいことがありそのような気持ちもわかります。
状況に合わせてオンラインや教室授業を組み合わせ、プログラミングを通じてコミュニティを作り、仲間と交流する事ができる場を提供できたら幸いです。
一緒に新しい世界を発見しましょう。
IT科 合同会社GITAG エンジニアリーダー
大谷拓歩
子どもたちにプログラミングを通じて自信をつけ、社会とのつながりを感じられる居心地の良い環境を提供したいと考えています。自分自身もスクールで学び、プログラマーとしてのキャリアをスタートさせた経験を持っています。また、不登校や引きこもりの子どもたちに指導をしてきた経験もあります。
子どもたちが楽しくわかりやすくプログラミングを学べるよう、それぞれのペースに合わせたカリキュラムを提供しています。指導やサポートには、温かさを大切にしており、カリキュラムを通して自分の能力に自信を持てるような環境を整えています。
自分自身を肯定し、夢や目標を持つことができるよう、サポートしていきたいと考えています。子どもたちの成長を見守ることが私の喜びであり、プログラミングを通じて、自分らしく輝く未来を創造するお手伝いができることを、心から楽しみにしています。
IT科・家庭訪問担当 吉滿 奏希(よしみつ そうき)
27歳の時に同僚を亡くし、
「社会や学校との関わりで悩んでいる人のお役に立てる何かがしたい。」
と思っていましたが、何をすればいいのか分からず自分がお役に立てることを模索していました。
本窪田さんより「Fun Step School」のお話をお伺いし、とても素敵な活動であると感じたと同時にメンターという、「子どもとお話をして、寄り添い進む」ということなら私にもお役に立てることだと思いました。
私の周りには、HSPや不登校、LGBTQなどで悩んでいた友達が多くいました。
それでも、友人たちは自分なりに得意なことや過ごしやすい環境を見つけています。
また、私自身もHSS型HSPですが生きていきやすい方法を探しながら生きています。
「Fun Step」を踏み出せるきっかけを見つけられるか否かで大きく人生が左右されると思います。
急がば回れで、時間がかかっても一緒に一人ひとりの「Fun Step」が踏み出せるよう
サポートさせて頂きます。
ありがとうございました!!
イラストレーター chie
絵を描いている時は、誰もが自由で自分の世界に没頭します。うまいヘタなんてものは関係なく、自分の好きなものを描く、それが1番楽しい時間です。
iPadとProcreateのアプリとペンシルがあれば、描く場所も選ばず、画材もいらず、そして失敗しても何度でも描き直すことができます。 かわいいイラストからきれいな水彩画など色々な絵をかけるブラシがあり、簡単なアニメーションも作れます。
LINEスタンプや絵文字を作成して、販売することもできます。 自分を表現する1つのツールとしてProcreateを使えるように、みなさんのお手伝いをさせていただけたらと思っています。
一般社団法人LSB心身学協会 代表理事 星加 富士子
私はカウンセリングで様々な方々にお会いすることがあります。
その中で、それぞれの辛さの原因となったきっかけをご両親と一緒に探す事でご本人の気持ちが楽になった事がありました。原因を知ることは深い自分を知る機会になるのでありのままの自分を受け入れること、許す事に繋がるので気持ちが楽になるのです。それからの彼女は少しずつあるがままの自分を受け入れ、自分の取り扱いを創る事が出来、今は仕事も子育ても自分のペースで楽しんでされています。この事を機に私は人生への悩みだけのセッションではなく引きこもりの方やそのご家族のサポートをしていきたいと考えていました。その時に今回のFun step schoolのお手伝いをさせて頂けるお話を頂き、一言返事でお受けさせて頂きました。
私は現在社会の歪みなども引きこもりの要因に大きく関わっているとも思っていますので本人同様、ご家族の方々にも要因や原因を知って頂き、またご家族方の世間や社会のプレッシャーを手放し、心を軽くして頂きたいと考えています。
ご家族が少しでも心が楽になり、家庭の中で笑顔が溢れると必ず良い影響が生まれるからです。
そんな役割が微力ながら出来れば幸いと思っています。
どうぞ皆さん勇気を出して一歩前に進んでみませんか?
一緒に輝く未来を創造していきましょう。
音楽科 ギター講師 森川 真人
「Fun Step School」のお話を聞いた時、本当に悩んでいる人のためになる素晴らしい企画だと感じました。
昨今、多様性がよくニュースになっていますが、まだまだ現代社会に、人それぞれの価値観や生き方が認められていない部分があると思います。
悩みを抱えている子どもたちは、そんな独自の価値観や、他の人と違う素晴らしい世界観を持っていることがあります。
『人とは違う』『理解してもらえない』
そんな子供たちの個性と世界観を表現できるものが絵や音楽などの創作活動だと考えます。
言葉はなくとも、子どもたちに向き合い、世界を共有できる素晴らしいものです。
音楽を行うことで、ゆっくりと自分自身向き合い、焦りや憤りから落ち着きを取り戻すことで、心の安定にも繋げていきたいと思います。
アートセラピーこころ研究所 代表 くわばら のん
アート教室、絵手紙教室を主宰し約20年、精神科病棟、小児科病棟でアートボランティア活動を10年以上。
小学校のアフタースクールのクラフト講師。学童、中学・高校の支援員も務め、のべ4000人以上の子どもたちと関わってきました。 私自身、HSC,HSSの子育てに苦戦した経験から敏感さゆえに引き起こしている不登校や引きこもり、子育てに悩む親子への支援も行っています。
子育て心理・色彩心理・カウンセリングを学び、アートセラピーを利用した独自のカウンセリングはセラピー効果で気持ちを和らげながら潜在意識の領域を可視化し問題解決に繋げます。
一方、主催の「アトリエはらっぱ」アート教室は絵を上手にする事が目的ではなく、心の安定や、ありのままの自分を表現し、自主性や自己肯定感を育む教室として運営しております。
「Fun Step School」を通じて、○×のないアートの視点から、その方らしさや、長所を自信につなげ、社会へ踏み出す一歩のお手伝いが出来ればと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。
スマイルアドバイザー協会 理事長 上田 真弓
私は一人でも多くの方に笑顔の効用を知っていただき、笑顔によって、ご自身を取り巻く人間関係の変化を体感していただき、ご自身の人生を豊かなものへと転換させていただくお手伝いをしたいと考えております。というのも、私はこれまでの人生で様々な出来事を経験しました。
楽しいことよりも辛いことが多く笑顔とは縁遠い時期もありました。
そんな私の転機は、結婚後に出会った「表情筋セラピー」でした。
それまでの私は、「楽しいから笑顔になれる。」と思っていましたが、学びを受講して「笑顔でいれば楽しく幸せを感じられる。」ことを知りました。実際に意識して笑顔で生活することでたくさんの幸せを感じるようになり、たくさんの感謝が生まれました。
笑顔で生きていくことのすばらしさを知ってからは、周りの人にも笑顔になって生きていってほしい。と強く思うようになりました。そんな思いから、「笑顔の時間」の講座をスタートしました。
今回のプロジェクトを通じて、苦しんでいる人、悩んでいる人が笑顔を通じて幸せを感じられるようにお手伝いできればと思っています。
佛教大学キャリアサポートセンター講師 小島 登貴代
(社会福祉士/精神保健福祉士/公認心理師)
私が最初に本窪田さんから「Fun Step School」の企画を聞いた時、「うわー凄いなぁ」と感動しました。なぜなら理念の一つである「何らかのハンディを背負った方々のために」とは福祉業界では当たり前のことですが発案者の本窪田さんは一般企業にお勤めで福祉とは全く関係がない方だったからです。
確かに一般企業で障害者雇用や特例子会社などの支援はありますが今回のような幅広い知識や活動がメインとなる「学校」を会社がつくるというのはあまり聞いたことがありません。
私には初めてのことでした。
今回の企画は一見、いかに無駄を省き効率化が重視される現代社会にとって逆行しているようにも見えますが人間が生きるうえで本当に大切なことを学んだり再発見できる良い機会ではないかと思います。
また今まで気づかなかった自分自身の強味や他者への理解が深まる可能性もあります。
色々な体験を重ねることで自己理解をさらに深め、新たな挑戦へ羽ばたく勇気をもらえるかもしれません。想像しただけでワクワクしてきます。
数十年前、私は障害者施設でスタッフとして働いていました。
そこでは内職作業を行っても時給100円程度しかもらえない経済的に厳しい状況でした。
仕事が全てではないと思いますが仕事を通じて生きがいややりがいや仲間とのつながりを実感できることもあります。
微力ながら今回の企画に少しでも協力できることを大変光栄に思います。
また、一人でも多くの方がこの企画に賛同し、応援してくれることを心から祈るばかりです。
どうかよろしくお願いいたします。
英語科 翻訳者、英語講師 笠原 志保
Fun step school の構想を最初にお聞きしたとき、「今の時代に必要な、優しく挑戦的な取り組みだ」と感じました。現在、働き方は多様化し、毎日職場に行かなくても社会に貢献できる方法はたくさんあります。様々な個性を持った人がいる中で、硬直化した「働き方」の概念を覆し、隠れた能力を発掘する。社会にとっても、働く人にとっても、有意義なプロジェクトだと思います。
「学び」とは、本来楽しいものです。何かに関心を持ち、知識を得て、自信を深める。
そしてその知識が誰かの役に立てば、それはまさにFun step、楽しい一歩を踏み出すことに他なりません。
そしてこの一歩を踏み出すのは、例えば在宅で、パソコン1台ででも可能なのです。
またFun step schoolでは、技能の習得に終始せず、コミュニケーションにも重点を置いています。内面の安定化にもアプローチしようとするこのプログラムだからこそ、それぞれの人が個性を活かした仕事、自分に合った働き方を見つけ、成長していく手助けができると信じています。私もブランクを経験したことがありますが、ブランクが生じた後に社会と繋がるのはとても勇気がいりました。そんな勇気を優しく後押しできるのが、このFun step schoolではないでしょうか。楽しく学びながら、成長し、新たな一歩を踏み出す —
そんな人がたくさん活躍する社会になればいいと思っています。