Procreate®の使い方コース(デジタルイラスト)に参加しました!

2025年7月20日開催のグループレッスン
Procreate®の使い方コース(デジタルイラスト)
に参加させてもらって来ました。
デジタル・パソコン・iPad・ITというような物(アナログでない)に対して、本当は少し抵抗感のある私は、心の底で少しビビりながらの参加となりました(誰にも気づかれてはいないはずです:たぶんです)。
Procreate®(プロクリエイト)とは直感的な操作で本格的なイラストが作成できるiPadのアプリです。
Procreate®(プロクリエイト)とは、iPadで利用できる、プロレベルのイラスト制作に特化したペイントアプリだそうです。
Apple Pencilというペンで、直感的な操作で本格的なイラストが作成できるようです。
今回は前もって、iPadを持っていないので貸して欲しいと、お伝えしていたので、お借りして体験できました。
Procreate®(プロクリエイト)というアプリは買い切り型と言われるアプリだそうで、一度、購入して自分のiPad
に取り入れて(インストール)しまえば、毎月お金がかかるようなものではないそうです。
iPadとProcreate®(プロクリエイト)というアプリを買えばずっと使えるようです。
私の他にも質問されている方がおられましたが、
「iPadはどれを購入したら良いのか」の質問については、どれでも良いようです。
教室で貸していただいたiPadは最新式とのことでしたが、先生のiPadは結構、古いようなことを言われていました。
ただ先生のiPadは大きめのサイズのようです。
大きい方が作業しやすいとのことですが、教室でお借りしたB5サイズ程度のものでも使い勝手は、私は良かったです。
将来的には購入も考えても良いかもしれないと思いました。
さて、今回お世話になる講師はプロイラストレーターのchie先生。
ご存知の通り、大阪モード学園でも先生として指導されており、知識豊富で優しい先生です。
何を教えていただけるのかワクワクです。(心の底では少しビビってもいます。デジタルに対してです。)
授業に集中しました。
さあ、授業、始まりました!
まずはブラシそしてブラシの種類、種類がいっぱいあります。
そして太さの調整、不透明度の調整、取り消し、やり直し、カラーの設定、長押しで前のカラーになる・・・やばい、置いていいかれる〜、
あ!!手元にA4の説明書が配られていました!ちゃんと知りたいとこ書いてありました。良かったです。大丈夫まだついていけてます!下の画像がそうです!

今回の私は、絵の質は二の次にして、ついて行くことに集中しています。
やり方さえ覚えられれば、後から修正して、さも最初から出来ていたような顔が出来るかもしれないという希望を持って臨んでいます。
私以外の参加者の皆さんも真剣で一生懸命です。

色の選び方など含め、各ツールの様々な機能がいっぱい!
色の選び方一つとっても色んな方法があるようです。
ディスク、クラッシック、ハーモニー、パレットなどという難しい名前でボタンがあります。それぞれ用途によってなど使いやすさがあるそうです。履歴として一度使用した色が10個くらい残っていて何度でも使えるけれど、いろんな色を使うと古い色から消えていってしまうようです。お気に入りの色はパッレトに入れると保存され何回でも使えるそうです。今は深追いはしませんが、いつか使いこなしてみせます。うん。
正円を描く幸せ!
まん丸の円を描くのが気に入ってしまいました。
ペンで丸を描きます。かなり歪んでしまいます。正円にしたい時は、ペン先は円を作り、線と線を一周して閉じたまま、ペンを持っている手とは違う方の手の指で画面の近くを押し続けるとピョコンとまん丸の正円に変身するのですが、その変身の仕方が可愛いのです。
可愛さのあまり、操作を覚えられない苦痛が一瞬でホンワカして解消されてしまいました。何なんでしょうか、あまりの解消具合に別の悔しさが湧き上がって来ました。
「iPadってすごい!」と思ってしまいました。
そして、iPadってなんか凄いんですよ!
聞いてください!
iPadで先生の横のモニターに映っている画像を写真で撮るのですけど、
その撮った写真をそのまま下絵にして、ブラシでなぞって(トレース)下書きをして、下絵にした写真は消して、なぞった線だけ残して、色を塗っていくなんて事出来るのですよ!凄いでしょ!デジタル恐るべしです!
私だけなのかな?感心しまくりです。たぶん私が無意識にデジタルを避けて来たせいですね。

私を筆頭!に皆さん黙々と作業に熱中している状況が続きます。

レイヤーという何枚ものパネルが重なり合っている。一枚一枚に画像パーツを作り、重ねたパネルが1枚の絵になっている。
ちょっと、難しいのですが、
レイヤーというパネルを何枚も重ねて1つの絵として見るそうで、一番上のレイヤーが一番手前に見えるので、後からレイヤーの重ね順を並べ直して、見える絵を調整することも出来るようです。レイヤーの目のマークを非表示にするとそのレイヤーだけ見えなくしたり出来ます。表示、非表示を繰り返して、見比べたりもできます。
レイヤー毎に名前を付けて管理すると分かりやすいようです。
レイヤー名:トレース(下書き)が一番下で、次にレイヤー名:肌(肌の色だけ塗ってあるレイヤー)更にその上にスカートの色のレイヤーというように階層にしていくと後からの編集が簡単で色を変えてみなたり変化を見ながら調整できるようです。
なんか色々できそうですよ!自分のしたい事できてしまいそうです。という感情が少しづつ芽生えて来ました。
少し嬉しくなってしまいましたが、隣の方の作品を見て、私の作品との違いにビックリです。
思わず写真撮らせていただきました。
それが、これです!!


どうです。
うまいでしょ!!可愛いでしょ!!
私の作品はお見せ出来ません。今はダメです!
自分で思っているより、もっと綺麗に描ける可能性というものを知りました。
負けないぞ!
でもお隣さんには感謝です。分からないところ教えてもらってしまいました。
皆さん親切で一生懸命でした。

皆さん優しい親切な方達で良かったです。
先生も優しく、皆に声掛けしてくださり、楽しく勉強できました!
ありがとうございました。
最後に下記に授業風景まとめました。





興味が少しでもありそうかなと感じましたら、是非一度体験してみてください!
何か始める最初の1歩はすごく勇気入りますよね! 一緒に頑張りましょう!
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