こんにちは、IPELです。
先日、IPELでは日本スクールドッグ協会の見学会に参加させていただきました。
「犬と子どもたちがどのように関わるのか」「不登校やひきこもりの子どもたちにとって、どのような意味を持つのか」を学ぶための貴重な機会となりました。

犬と過ごす時間には、不思議な安心感がありました
見学の中で特に印象的だったのは、子どもが犬に絵本を読み聞かせる活動です。
相手は犬ですから、「もっと上手に読んで」「違うよ」と評価されることもありません。反対に、大げさに褒められることもありません。
ただ静かに耳を傾け、そばにいてくれる。
その時間には、否定も肯定もされない、不思議な安心感が流れていました。
人前で話すことに緊張してしまう子どもや、自信を失っている子どもにとって、「ありのままの自分でいられる時間」があることの大切さを改めて感じました。

「何かを変えよう」としなくてもいい時間
不登校やひきこもりの支援では、「学校へ行けるようになること」や「前向きになること」に意識が向きがちです。
もちろん、それらも大切な目標の一つです。
しかし、その前に必要なのは、「安心してそこにいられる場所」があることではないでしょうか。
犬とのふれあいには、「何かを頑張らなければならない」「期待に応えなければならない」という空気がほとんどありません。
ただ同じ空間で過ごし、自然と心がほぐれていく。
そんな時間が、次の一歩につながる土台になることも少なくありません。
支援とは、無理に変化を促すことではなく、その人が安心して自分らしく過ごせる環境を整えることから始まると私たちは考えています。
今回の見学会を通して、犬という存在が子どもたちに与える安心感や、人と人との関わりとはまた違った形で心を支えてくれる力を実感しました。
IPELでは、今後もさまざまな支援のあり方を学びながら、お子さまとご家族にとってよりよい支援につなげていきたいと考えています。
Fun Stepを運営する合同会社アイペル(大阪市淀川区)は、不登校や引きこもりの状態にある方の支援を行っております。
教室への通所やオンライン面談や家庭訪問といった方法で、お困りの方の相談に取り組みます。
当スクールでは、お子様の状態に即した形態での支援をご提供しております!
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