参加された岩宮さまよりご感想をいただきました。
※岩宮さまについては最後にご紹介しております。

久しぶりに LSB 心身学協会代表理事をされている星加先生のお話を拝聴したく「頑張るママの勉強会」に参加しました。

もともと細くてお綺麗な先生が、更に食事を整えた、との事でお顔や身体がシュッとされ、白いお洋服がとてもお似合いでした。
常に「整える」を意識されていることが、まずは勉強になりました。

今回は「数秘と女性性」をテーマにお話を聞かせて頂きました。

数秘とは生年月日を一定のルールに基づき計算することで、生まれ持った資質、使命、思考グセなどが分かるもの。
私も統計学を扱っているのですが、この「生年月日」はスゴイ数字なのです。
たまたま、この日に生まれたと思いがちですが、実はとっても神秘的。

以前、「胎内記憶」の第一人者である産科医の池川先生が話されていました。
赤ちゃんはママも兄弟姉妹も、人生も、生まれてくるタイミングも自分で決めてくると。

それが本当かは私には分かりませんが、そう思った方が私は「幸せ」だと思い、そう捉えています。
そう思うと「生年月日」は自分の人生の「道しるべ」となる数字になるのも納得です。
生まれた時は誰しもがピカピカの魂で、小さな頃はそのまま生きてきたはず。

しかし、歳を重ねる間に、社会、教育、親、友人・・・たくさんの外的要因と自身の選択で、本来の自分とズレが生じてきます。
その結果、少々生きにくくなっている方がいるのかな、と思っています。

特にママたちは、結婚して妻となり、子どもが出来てママになることで、自分の感情を抑え、我慢をたくさんしていきます。
その結果、やはりズレが生じてしまいます。

子どもたちの「不登校」は親御さんに本来の自分とのズレに気づいてもらう為の現象ではないか、と自身の体験からも思っています。

そんな時にお役に立つものが「生年月日」ですね。
本来の自分を思い出すことが出来るものだと思っています。

そして、これからの人生の方向性も分かるものなので、自分ごとに捉え、ズレから軌道修正するのも良いですね。
更に子育て中の方、特に小さなお子さんがいる方は、ピカピカ魂の状態により近いので、資質などを知った上、そこを大事に育ててあげることが、子どもにとっても、親にとっても幸せなことだと思います。

私も今回お話を伺うことで、今年に入って向き合ってきたことは必要なことだったと数秘から見ても納得出来ました。

たくさん情報がある中、「生年月日」はご自身だけのものなので、まずは自分を知り、自分を大切にし、自分を認め受け入れられることで、ご家族、職場などに良い循環が起こる一歩だと思いました。

またタイミングが合えば参加させて頂きたいと思いました。

次回
8月は8月29日(火)13:00～14:30で開催です。
9月は9月20日(水)13:00～14:30で開催です。

ご参加お待ちしています！

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