当スクールに通っていただいている、ご家族の実話シリーズです。
不登校保護者がIPELに関わった後の変化
私がIPELさんと関わらせていただき
同時にスタート(?)したのが
「心」のこと。「スピリチュアル」のこと。
月に一回、星加先生の勉強会、
さらには、フラダンスの練習・・・
ぱっと見、つながりがなさそうですが
私には大いに関係がありました。
・・・・・・・・・
選択する勇気
行動すること
自分を持つこと
信じること
見て見ぬふりをしたり
気にしないようにしたり
そのように、必要なことから逃げていた私
時には笑いの中、時には不思議な話の中
とても辛抱強く ご自身の信念を伝えてくださる
そんな時間のおかげで、私もゆるゆると、動き始めました。
自分自身を愛し、自分自身に目をむける
・・・・・・・・・
ちょっとだけ、視界が変わって
新たなオンライン、リアルでの知り合いも増え
お話を聴く機会が増えました。
当然のように、色々な人生がありますね。
色々な課題と向き合う方
目標にまっすぐ向かう方
こちらが見上げてしまうような、大きなことを成されようとするお方
刺激を受けたり
なぜだか疲弊したり・・・
そんな流れの一つですが
昨晩、とてもアツイ思いで活動されているお二方とオンラインでお話しする機会がありました。
『世の中の差別を無くしたい』
そんな覚悟のような気持ちから、たった一人でスタートし、やがてもう一人の方と合流したという不思議な巡り合わせ活動の、主催者のお二人です。
その方々とお話しすると
私自身の「何が好き?」「私はどうしたい?」
そう、問いかけられているような
でも半分、”剋されている”ような気分でした。
正直、ちょっとくたびれました。
でも、なぜだか私には「必要なこと」とも分かっていました。
意図がちゃんと伝わるかどうか・・・少々心配ですが
このお二方は
ただ優しく寄り添うだけでは、
その方の本当の良いところ
その方の本当に望むこと
それらを引き出すことはできないし
たどり着けない、という信念もお持ちのように感じました。
と同時に、
「自分を愛することをまず最初にしなければ、 助けたい隣人を助けることはできない」
「理屈や証拠集めをせず、ただ自分を愛でよう」
ということを、色々な方にコツコツと伝えて、腹落ちしてほしいのだと思いました。
愛のある世界が、本当の意味での差別のない世界に繋がる。そのようにも感じました。
なかなかの力作業です。
多くの人の集合的無意識に影響を与えるようになるまでの時間と労力を想像すると途方もないような気がしますが
何かをしたい!という熱意ほど、しっかり動くエンジンはないと、強く感じました。
私は、何をしたいのでしょうか?
つい、サナギ息子のことを軸に、思考と行動がスタートしがちな私です。
(もちろん、そのことで得たこともたくさんあります)
そろそろ、
「あなた自身の人生に目を向けて」と
これまた、見えない力が私へ後押ししてくれているように感じました。
積み重ね ちょっとずつ 積み重ね
私が、これまで苦手としてきたことです。
色々な人の考え、ムードに助けられ
これからの時間を味わって生きていきたいと思います。
当スクールには、様々な状況で、様々な悩みを抱えていらっしゃる保護者やご家庭の方が多数通っていただいています。
ご家族のサポートに、「不登校ママカフェ」や「お母様向けのトラウマや数秘の勉強会」やスピリチュアルなカウンセリングも行なっております。気軽に遊びにきて、悩みをシェアしませんか?
詳しくはこちら↓
対面ではなかなか話しにくい・・
でも同じ境遇の人たちと共有したい方に!
不登校や引きこもりで悩む皆様のご参加を心よりお待ちしております!